チャットレディサイトで働こうとすると色々な求人が出ています。

どんなサイトがいいか、もしくは悪いかなどはパッと見ただけではわかりません。そんな時、ここをチェックするといいというポイントを5つ、ご紹介いたします。

 

1. 運営会社やプロダクションの評判を確認する。

これは、在宅チャットレディも通勤のチャットレディも一緒ですが、まずは運営会社の評判を確認しましょう。

会社のHP内で、チャットレディの仕事とは何かについて具体的に書いてあったり、よくあるご質問が充実しているところは評判の良いところが多いです。また、運営サイト自体の知名度が高いかどうかは、お客さんがどれくらい居るかの目安となります。

働いたけれども、サイトが潰れてしまったということが稀にあります。そのため、集客率、倒産といった心配等を考えて、ある程度大手で長くやっている場所を選ぶといいのです。

また、運営サイトが国内で運営しているか、海外で運営しているかも重要な確認ポイントです。これは、何かあった際に「日本の憲法が通用するか」といった面で確実に確認しましょう。

 

2. 広告を確認する

チャットレディの求人はそのライブチャットサイトだけでなく、提携しているプロダクション等も求人広告を出しています。なので、そこの求人サイトや雑誌の広告等も確認をした方がいいでしょう。

ノンアダルトサイトの求人広告なのに、やたら女性の露出が激しい画像を使用している等の場合や、お客さんにたいしての広告サイトで「出会える!」といったうたい文句が入っている場合は避けたほうがいいです。

 

3. 給料と待遇を確認する。

これは特に、通勤のチャットレディさんが確認したほうがいいところかもしれません。チャットルームの使用はできるか、送迎があるかといった待遇の面の確認はもちろん、提示されていた時給が高い場合は特に確認を行った方がいいでしょう。高いお給金には裏があるとはいいませんが、必要経費としてチャットルームの使用料や登録手数料をとられる可能性があります。

そのため必ず面接時や一日体験入店等で確認を行いましょう。在宅のチャットレディさんの場合も、振込みの際の手数料や振り込み条件(●●円以上の稼ぎで振込み等)を確認しましょう。

例えば5000円以上の稼ぎから振込みの場合、1月で4950円稼いだとしても次の月の報酬にスライドとなってしまう可能性があり、稼いだ報酬が手に入るのが遅れてしまいます。

 

4. 登録サイトの規約やヘルプを確認する。

プロダクション経由の登録にしろ、ライブチャットサイト直接登録にしろお客さん側、パフォーマー側両方の規約やヘルプは必ず確認しましょう。

これは主に著作権や情報の取り扱いに記述があるかどうかがポイントです。著作権に関しては、チャット中の動画の流出の際に対応してくれるかどうかの目安になります。また、ヘルプの部分の充実具合によりお客さんも「これは求めてOK」、「これは求めちゃダメ」が明確にわかるので、無理な要求をされることが少なくなります。

 

5. イベントの条件や回数を確認する。

事前に働きたいライブチャットサイトでどんなイベントがあるのか、イベントの参加条件を確認しましょう。

特に顔出しをしないで働く場合は、待機保証イベント等の参加条件外になってしまう場合があるので確実に確認をしたほうが良いです。また、イベントの回数が多いライブチャットサイトは、それだけ人が集まる時間が多いのでその分稼ぎやすくなります。

 

ライブチャットのサイト選びは、仕事でいえば「就職先選び」と同じで、とても重要です。上記の5つの視点をもって、納得できるサイトかどうかを確認した上で登録しましょう。