チャットレディで稼げる子と稼げない子の違いを紹介しましたが、効率的に稼ぐにはどうしたらいいんでしょう？
ちなみに、稼ぐ最大のポイントはお客さんを大事にするということです。
チャットレディの仕事はいかに人と長く付き合っていくかという世界ですので、ポイントというよりは仕事の大前提かもしれません。
では、その大事なお客さんを増やす方法の一例をご紹介していきます。
時間を選んでライブチャットサイトに出演する。
まず集客率を良くするには、出演する時間帯を絞ることがポイントです。
これは、だいたいどのライブチャットサイトも共通した時間だとは思いますがアクセス数が多い時間（ピークタイム）があります。
【お客さんの多い時間帯】
・平日
昼：13：00～16：00
夜：23：00～26：00（2：00）
・週末
昼：12：00～15：00
夜：23：00～28：00（4：00）
・日曜/祝日
昼：12：00～15：00
夜：23：00～25：00（1：00）
・月曜
昼：14：00～16：00
夜：24：00～26：00（2：00）
ピーク時以外でもお客さんがサイトへ来ないわけではありませんが、下手な鉄砲、数打てば当たるの発想で人が多い時間帯を狙って待機を行えば入室率はあがります。
また、待機する時は最初の内はなるべく同じ時間帯を選んでログインをするのがおすすめです。
というのも、お客さんは毎時間べったりサイトに張り付いているわけではありません。
つまり、時間帯によって居るお客さんも違うわけです。常に時間帯を変えて待機するよりは常に同じ時間帯に出没することによって、「あ、この間気になってた子がいる！」と入ってくれる可能性が高くなるわけです。
給料日前後も狙い目
世知辛い話ですが、「給料日の後（２０日～）」にもアクセス数が上がるのでねらい目です。世のお父さん方は、やはり給料日の後は気が大きくなるのでしょうか。
ちなみに、給料日当日は意外にアクセス数が少ないので、給料日後3日程度の方がいいでしょう。
長時間待機してもお客さんが入らないときはいっそ諦めて休憩する。
誰かが入室してくれるのを延々と待ちたくなる、その気持ちはよくわかります。でも1～2時間も待機してもお客さんが一切入らないときはもう、諦めて休憩しましょう。無駄に疲れるし、お客さんから「あれ……あの子いつも待機でお客さん入らないな」と悪いイメージがつくだけです。
悪いイメージがついてしまうと待機→「あの人全然入室されない、やめとこ……」→待機といった地獄の無限ループに陥りますので、待機ばかりが続いていると思った場合は一旦ログアウトして休憩するのが一番なのです。
待機地獄に陥っているとなんで客が入らないのとか結構気分がめいってきます。
部屋が悪いとか態度が悪いとかそういった面でお客さんが入らない場合はありますが、冒頭に記載した通りこの仕事は結構博打的なところがあるので、ある程度売れているパフォーマーでもお客さんが入らないってことも十分あるんです。ゆっくりと休憩して、気持ちを切り替えていきましょう。
